God Speed ! ~ 風、しましょ!

風の向くまま、カメラを持って旅に出かけましょう!
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東京・千鳥ヶ淵

千鳥ヶ淵_01



渚院にて桜を見て、よめる


世中に たえてさくらの なかりせば 春の心は のどけからまし


     在原業平朝臣 (古今和歌集 巻第一 春歌上)






※今日の写真はすべてCanon PowerShot G9で撮ったものです。


今日、撮りたての桜です。
ホントに一週間で満開になりました(^^;

ここは東京でもピカイチの桜の名所、千鳥ヶ淵(江戸城北の丸、田安門外のお濠)です。


上の写真は、今朝10時頃の様子で、これを最後にベルニナさんはこの地をあとにしました。

なぜって、どんどんどんどんどんどん...人が増えていたからです(^^;

東京の花見は、早朝に限ります(笑)





千鳥ヶ淵_02




あだなりと 名にこそたてれ 桜花 年にまれなる 人もまちけり


     読人しらず (古今和歌集 巻第一 春歌上)



(大意)
はかなく散りやすいと評判になっていますが、桜花は、一年の内でまれにだけ来る人をも待って、今を盛りと咲いているのですよ。






千鳥ヶ淵_03




けふ来ずは あすは雪とぞ ふりなまし 消(きえ)ずは有(あり)とも 花とみましや


     業平朝臣 (古今和歌集 巻第一 春歌上)



一つ前の歌(読人しらず)への返し。

「年にまれなる人」とは、他ならぬ業平のことでした(^^;


ところで、この場所から、東京スカイツリーが見えるということに気付いている人はどれくらいいるのかな?(^^;
(今朝はそれらしき人はまったく見かけませんでした)


そういえば、スカイツリーのふもとにある駅、もとは「業平橋駅」という名前でしたね。


(大意)
もしわたくしが今日来なかったらならば、明日には雪のようにはかなく消えてしまったでしょう。花だから雪のようには消えないとしても、それを誰が、ああ美しい桜花だったのだと見るでしょうかね。

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