小京都・角館 (その4)

★ Leica M3/Summicron 50mm F2/EPN
秋田の「小京都」、角館の武家屋敷です。
秋の日差しはきれいな影を落としてくれます。
このシリーズ、なんだか「本郷」みたいに忘れた頃に登場しておりますが(笑)、まだまだ終わっておりません。
(...ということに、ついさっき気づいたベルニナです〜(^^ゞ)

★ Leica M3/Summicron 50mm F2/EPN
「武家屋敷」と呼んでいますが、今、残っているすべてが必ずしも「屋敷」というほどの広いイメージではなく、普通に住宅と呼んだ方がいいんじゃないかなぁという家も少なくありません。
藩政時代の武家の暮らし...上級武士ならいざ知らず、中級から下級にかけての武士たちは、それはそれは質素なくらしをしていたようです。

★ Leica M3/Summicron 50mm F2/EPN
それはまさに作家・藤沢周平が描くごくごく普通の武士の暮らし...そんな世界がここ角館にはあります。
そのためか、角館の武家屋敷は、藤沢周平原作の『たそがれ清兵衛』など、数々の時代劇映画のロケ地にもなっています。

★ Leica M3/Summicron 50mm F2/EPN
お城は江戸時代初期に、早々に廃されてしまいましたが、角館はもともと城下町でした。
今の秋田市内に残るお城(久保田城)は、江戸時代の初めに佐竹氏の所領となり、幕末まで続いた...という話を以前、書いたことがあります。
そもそも佐竹氏は、豊臣秀吉の時代、常陸国(ひたちのくに=現在の茨城県)のほぼ全域を支配するに及んだ戦国大名です。しかし、関ヶ原の戦いにおいて、東西どっち付かずという態度をとったために、戦後、徳川家康から領地を減らされ、秋田へ引っ越しさせられました。
その時の当主の次男は、伊達政宗に事実上滅ぼされた葦名家の家督を継いでいましたが(夫人が葦名家出身)、父や兄と一緒に秋田へ移り、角館に1万6千石を与えられたということです。それが、城下町角館の始まりでした。
秋田の支藩という扱いだったのでしょうね。

★ Leica M3/Summicron 50mm F2/EPN
葦名家は三代で断絶してしまい、その際、本家である佐竹家の一族から角館に領主として入りました。石高もかなり減らされたようです。
新たに角館の領主となった人は京都の公家の出身で(佐竹家へ養子として入りました)、そのため、角館やその周辺に京都ゆかりの地名を付けていったそうです。「小倉山」など、今も残っている地名もあります。
現在、角館が「小京都」と呼ばれるのは、そうした背景もあったからなのでしょうね。
コメントの投稿
rose&Tさん
こんにちは。
桜の時期の角館、本当に格別でしょうね。
一度で良いから行きたい!!といつも思っております(^^ゞ
静かな時期の武家屋敷町ですが、その分、ゆっくりとあちこち見られて良かったかな?とも思います♪
桜の時期の角館、本当に格別でしょうね。
一度で良いから行きたい!!といつも思っております(^^ゞ
静かな時期の武家屋敷町ですが、その分、ゆっくりとあちこち見られて良かったかな?とも思います♪
ベル二ナさん今日は^^
素敵な写真ばかりで1枚目と最後の写真
せせらぎの側に1輪の花・・・いいですね
角館は十代の頃桜を見に行きました川の側の桜並木今でも鮮明に思い出します
素敵な写真ばかりで1枚目と最後の写真
せせらぎの側に1輪の花・・・いいですね
角館は十代の頃桜を見に行きました川の側の桜並木今でも鮮明に思い出します
nana*さん
こんばんは!
昔の街並みがそのまんま残っている、そんなところなんですよ。
武家屋敷がたくさん並んでいますが、そのほとんどが、今も実際に住まいとして使われている家で、その一部分を一般に公開しているというところが多いです。
桜の時期にでも、ぜひ行ってみませんか?(^^)
昔の街並みがそのまんま残っている、そんなところなんですよ。
武家屋敷がたくさん並んでいますが、そのほとんどが、今も実際に住まいとして使われている家で、その一部分を一般に公開しているというところが多いです。
桜の時期にでも、ぜひ行ってみませんか?(^^)
ミセスさん
こんばんは。
おやおや、それはいけませんなぁ〜(笑)
角館は、いいところですよ。
桜の時期は枝垂れ桜が本当に見事だと思います。
「こまち」に乗ってぜひぜひお出かけください!(^^)/
おやおや、それはいけませんなぁ〜(笑)
角館は、いいところですよ。
桜の時期は枝垂れ桜が本当に見事だと思います。
「こまち」に乗ってぜひぜひお出かけください!(^^)/
そらさん
こんばんはー。
この写真を撮った時期は、比較的観光客が少ないようです。
桜や紅葉の時期はすごいんだろうね!
実際に、昔はお侍さんたちがここで生活していたんだろうなぁ...と思うと、ちょっと感慨深いものもあります。
また行ってみたいです(^^)
この写真を撮った時期は、比較的観光客が少ないようです。
桜や紅葉の時期はすごいんだろうね!
実際に、昔はお侍さんたちがここで生活していたんだろうなぁ...と思うと、ちょっと感慨深いものもあります。
また行ってみたいです(^^)
tonkoさん
こんばんは。
そうですね。「屋敷」と呼ぶにはあまりにも小さく、質素な感じの家が多いです。
たしかに、商家の方が大きいですね(^^;)
今は観光施設のようになってしまっているところもありました。
今ごろ、紅葉がきれいでしょうね!
そうですね。「屋敷」と呼ぶにはあまりにも小さく、質素な感じの家が多いです。
たしかに、商家の方が大きいですね(^^;)
今は観光施設のようになってしまっているところもありました。
今ごろ、紅葉がきれいでしょうね!
こんばんは!
武士のいる時代にタイムスリップしたような景色ですね!
写真一枚一枚が、時代劇のワンシーンのようで、
とっても素敵ですー♪
今でもお侍さんが歩いていそうですね!
武士のいる時代にタイムスリップしたような景色ですね!
写真一枚一枚が、時代劇のワンシーンのようで、
とっても素敵ですー♪
今でもお侍さんが歩いていそうですね!
こんばんわ。
角館、実は行った事がございません。
東北は福島以外、出かけてないんですよね。
(同じところばかり何回も行っている私です♪)
3枚目の写真、素敵ですね〜。
こういうセンス、大好きです。
角館、実は行った事がございません。
東北は福島以外、出かけてないんですよね。
(同じところばかり何回も行っている私です♪)
3枚目の写真、素敵ですね〜。
こういうセンス、大好きです。
こんにちは^^
久しぶりの角館だぁ〜
どの写真もとっても素敵☆
特に1枚目と最後の写真は大好き(*^^*)
私の角館の印象は「賑やか」だったけど
写真を見てると「静か」って言葉が似合う感じです。
藤沢修平の時代劇は色々観ました。
特に「たそがれ清平」は何回も観ました^^;
どの写真もとっても素敵☆
特に1枚目と最後の写真は大好き(*^^*)
私の角館の印象は「賑やか」だったけど
写真を見てると「静か」って言葉が似合う感じです。
藤沢修平の時代劇は色々観ました。
特に「たそがれ清平」は何回も観ました^^;
角館
小京都 角館
何度か、訪ねてます
そうです 悲しいほど小さい家を見たとき
藤沢修平の世界だったと思いかえしてます
武家屋敷の北にある 商家が大きな屋敷でした 北前船で京まで送る商いをしてたのか そう思ったのです。
何度か、訪ねてます
そうです 悲しいほど小さい家を見たとき
藤沢修平の世界だったと思いかえしてます
武家屋敷の北にある 商家が大きな屋敷でした 北前船で京まで送る商いをしてたのか そう思ったのです。




